地表徘徊性甲虫

責任者

中村誠宏・中川研究林・准教授


概要

地表徘徊性甲虫類は飛翔性を失い移動範囲が狭いため、その地域の林床環境の指標生物となる。さらに、温度に対する感受性も高くかつ寿命が短いため、地球温暖化影響の早期検出に適した生物である。そこで、本課題ではピットフォールトラップによる地表徘徊性甲虫類を対象とした長期モニタリング調査を実施する。この甲虫類は分解系の一員として林床の環境及び分解機能に関与すると考えられることから、環境要因(林床植生被度、堆積落葉層)および林床の分解機能(セルロース分解実験)も同時に測定する。尚、この課題はモニタリングサイト1000森林・草原調査の一環として行うものである。)   


実施研究林(担当者)

1)雨龍研究林 (平野祐也・ 技術職員 )

2)苫小牧研究林(鷹西俊和・ 技術専門職員 )

 

JaLTERデータベースへのリンク

1)雨龍研究林のデータ

2)苫小牧研究林のデータ



共同研究者

日浦勉, 内海俊介(北海道大学)