大規模検証サイトによる人工衛星データの検証とアルゴリズム開発


責任者  中路達郎・苫小牧研究林・准教授


概要

人工衛星によって森林の生態系機能の広域かつ高精度の広域評価を行うために、衛星データの空間分解能を考慮した大スケールの森林情報を整備する。苫小牧研究林(205林班~209林班)において500m×500mの大規模調査区を作成し、内部の地上部バイオマスや葉量の計測を実施する。さらに、周囲1km以内(204林班)に位置する林冠クレーンにおいて分光データやフラックスデータ等の地上データの取得と解析を行い、2017年度にJAXAの環境観測衛星GCOM-Cが打ちあがることを想定して、光学情報から地上部生産を推定するためのアルゴリズムの開発・検証を行う。


期間 2015年4月1日~2018年3月31日


実施研究林

苫小牧研究林(中路達郎・准教授)


共同研究者

日浦勉、柴田英昭、吉田俊也(北海道大学)、奈佐原顕郎(筑波大学)


成果出版の目標

2018年度末までに1報の研究論文を国際誌に公表する