写真で見る名寄庁舎と苗畑(春)

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名寄教育研究棟(名寄庁舎、北管理部)と苗畑(林木育種試験地)の写真を紹介します。

春の苗畑作業

銀シート張り

床替え予定の播種床に、銀シートを張ります。

この作業は、床替え予定の苗の芽が、床替え作業前に動いてしまうのを防ぐために行います。

防風ネット設置

作業手順など

作業手順等を詳しく紹介します。

銀シート張り

床替え予定の苗の芽が動く前に実施します。

この作業を行わない場合...

  • 日光が苗床に当たり、苗床の気温が上がる。
  • 気温の上昇に伴い、苗の新芽が動く。
  • 動いた新芽は、取れやすくなる。
  • 新芽が取れてしまうと、その年の成長が阻害されてしまう。
  • 取れやすくなった新芽を、取れないように苗木を取り扱うのは、難しい。
  • 床替え作業に大きな支障が出る。
完成した銀シートの屋根

銀シートで苗床に屋根を作り、日光を遮ります。

銀シートは、板と鉄ピンで支えられています。

作業手順を紹介します。

 

板の幅

床の両端に、板を立て、ピンで固定します。銀シートで床に屋根を作るため、板と板の幅は、銀シートの幅より少し狭くします。

 

二人一組で設置

板は二人一組で設置すると、作業しやすいです。

一人が板を支え、もうひとりが金槌でピンを打ちこみます。ピンは、U字に曲げたものを使用します。

 

板のつなぎ目

板と板のつなぎ目は、板を二重にし、両サイドはピンで固定します。

 

中央のピン

苗床の中央部に、銀シートを支えるピンを立てます。ピンはT字状のものを使用します。

 

 

ピンを並べて打つ

中央のピンは、同じ高さで立てます。

ぐらつかないように立てます。

 

銀シートを広げる

銀シートを広げます。二人一組で作業を行うと、スムーズに進みます。

たるみの出ないように、広げます。

 

ピンを打つ

銀シートの穴に、U字ピンを差し込み、板の外側に打ち込みます。

二人一組で、互いに銀シートを程よく引っ張りながらピンを打ち込むと、シートのたるみが生じにくいです。

シートにたるみがあると、雨水が溜まってしまい、雨水を除去する作業をしなければなりません。

 

西側は長く

床の西側は、西日が差し込みます。

西日を防ぐために、銀シートの屋根を、苗が植えられている部分よりやや長めに設置します。

 

銀シートの終わり端

銀シートの末端は、風でシートが飛んでしまわないよう、ピンでしっかりと押さえます。

苗が蒸れてしまうのを防止するため、シートの両端は地面に着けません。板の上で固定します。

 

完成した銀シート張り

銀シートで覆った苗床。

床替え先の準備が終わるまで、このままの状態です。

 

防風ネット設置

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