名寄庁舎の御利用
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名寄教育研究棟(名寄庁舎)は、北海道名寄(なよろ)市にあります。
北のまちにある施設ですが、様々な研究者が利用しています。
例えば、名寄庁舎内の実験室では、野外から持ち帰ったサンプルの分析等ができます。

名寄庁舎には
会議室(TV会議システム有)、実験室、温室、研究・実習用の宿泊施設等の設備があります。
研究林を
研究、実習等を目的に利用される人に限り、利用が可能です。
ご利用する場合は、事前に名寄の事務所スタッフにお知らせ下さい。
会議室、TV会議システムの利用

名寄教育研究棟には、会議室があります。
会議室には、TV会議システムがあります。
名寄に居ながらにして、札幌・和歌山等、
ほかの北大研究林の人と打ち合わせができます。

ゼミ、研究打合せ等で会議室を利用する場合は、事前に名寄の事務所スタッフにお知らせ下さい。
また、事務所のホワイトボートの所定の箇所に、使用者、使用時間等を記入しましょう。

TV会議システム(ポリコム)を使用する場合は、予約が必要です。空き状況の確認・予約方法は、名寄のスタッフにお尋ねください。
また、事務所のホワイトボートの所定の箇所に、使用者、使用時間等を記入しましょう。

名寄の会議室は、暖房設備の老朽化のため、冬期間は寒いです。補助暖房として、石油ファンヒーターがあります。適切に換気しながら使用して下さい。
ファンヒーターの燃料がなくなり、給油が必要な場合は、名寄スタッフにお知らせ下さい。

冬期間は空気が乾燥する場合があります。
会議室には加湿器があります。適切にご利用下さい。
名寄庁舎の施錠

名寄庁舎では防犯のため、下記の時間以外は施錠しています。
表玄関、裏玄関 平日8:00-17:00
温室への扉 平日8:30-17:00

施錠している時間帯は、鍵を用いて出入りし、必ず施錠して下さい。

防犯、施錠の御協力をお願いします。
安全上の注意
緊急事態が発生した場合は、以下の行動をして下さい。
- まず、近くの人に状況を伝える。
- 指導教員、名寄のスタッフにも伝える。
- 名寄スタッフの指示に従って下さい。
緊急事態かどうかわからないけど、いつもと違う事態が発生した場合は?
- 些細なことでもいいです。
- 何かありましたら、指導教員、名寄のスタッフにお知らせ下さい。

名寄庁舎内には、消火器が数か所にあります。
万が一に備えて、消火器の位置を確認しましょう。
詳しくは、名寄スタッフにお尋ねください。

名寄庁舎の表玄関に、AEDがあります。
AEDが必要な事態(心肺停止等)が発生した場合は、名寄スタッフにお知らせ下さい。
万が一の場合は、必要に応じて、所定の手順に従って、使用して下さい。

名寄庁舎の廊下から給湯室に入って右手の棚に、救急箱があります。

必要に応じて救急箱を使用して下さい。
使用するときは、名寄スタッフにお知らせ下さい。
消耗品の残量が少なくなった場合は、名寄スタッフにお知らせ下さい。
使用後は、元の位置に戻して下さい。

ポイズンリムーバーは、救急箱の中と事務室内にあります。必要に応じて使用して下さい。使用するときは、名寄スタッフにお知らせ下さい。
使用後は、吸引アダプター(4個)の数などを確認し、元の位置に戻して下さい。
なお、体調に少しでも異常を感じたら、名寄スタッフ、指導教員、あるいは周囲の人に知らせて下さい。
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