【和歌山】学生さん達による救助活動が表彰されました

先のブログ記事で取り上げました学生ボランティアサークル「ワタリドリ」の学生さん達がご尽力された火災にともなう人命救助などの対応が高く評価され、寳金清博総長より特別表彰が授与されました。

「ワタリドリ」は和歌山研究林で行われた学生実習への参加をきっかけに立ち上がったサークルで、和歌山研究林が立地する古座川町平井地区を拠点に、高齢化・過疎化が進む地域コミュニティの維持などへつながる様々な活動を行っています。
本件における救助活動は、これまでの様々な取り組みを通じて地域とのつながりが築かれていたことが、大きく寄与したものと考えられます。

授与式に続く祝辞の中において、寳金総長より
「昨今著しい進化がみられる生成AIは、人間がもつ『楽しい・嬉しい・悲しい』といった感情を論理的に理解することができる段階にさしかかっていいます。しかし一方で、生成AI自身が、それらの感情を地に足の着いた実感として捉えることはできません。「ワタリドリ」で活躍されている皆さんが経験されている、実際に地域社会へ足を運び、さまざまな学びや経験を重ねてこられたことによって得られる価値はまさに『実感』として捉えられるもので、何ものにも代えがたいものがあります。今回の救助活動は、そうした日頃からの真摯な取り組みと地域との関係構築の積み重ねの中で実現されたものであり、関係された皆様一人ひとりのご尽力の賜物であり、深く敬意を表します。(注:概要の一部を要約しています)」
とのコメントをいただきました。