利用するには?

 森林圏ステーションのフィールド(研究林)を教育関係共同利用拠点として利用(以降「拠点利用」)していただくにあたっては、利用目的や対象者の制限があります。また、申請様式や手続きなども一般的な利用とは若干異なります。多少面倒だと感じられるかもしれませんが、拠点利用ならではの支援もありますので、以下をよくお読みの上、ご利用をご検討ください。

1.拠点利用の種類

 拠点利用は、その目的が「拠点大学以外の学生(大学院生を含む)教育のため」に限られています。森林圏ステーションでは、その内容に応じて拠点利用を以下の2つに分類しています。

 

1) 実習利用
北海道大学以外の大学生・大学院生を対象に実施する、単位認定を伴う各種実習(研究室等によるセミナーやフィールドワークなどを含む)
2) 調査研究利用
北海道大学以外の大学生・大学院生が、自身の卒業研究や修士・博士論文作成のために行う調査・研究・セミナーなど。なお、学生の応募には指導教員の許可が必要

2.支援

 拠点利用では、教育のフィールドや施設・設備の利用を提供するだけではなく、以下の支援を可能な範囲で行います。

 

1) 拠点利用として承認した利用者の宿泊について、北方生物圏フィールド科学センターで定めている施設使用料(一人1泊320円から580円の間、施設や季節によって変わる)を免除。指導する教員やTAなどサポート学生等の帯同者も免除対象
2) 研究林所属教員による実習等の指導や技術系職員によるサポートなどの人的支援(要相談)
3) 実習や調査研究に関わる機器等の貸与(要相談)
4) 実習や調査研究に関わる消耗品等の供与(要審査)


*宿泊施設における食費や洗濯代等の実費は利用者にご負担いただきます。
*2)および3)の支援については、内容や日程によりご希望に沿えない場合があります。事前に利用研究林にご相談のうえご応募ください。
*4)の支援は、所定の審査を経た後、申請者に結果を通知いたします(審査に時間を要する場合があります)。支援額は実習利用と調査研究利用で異なるほか、年度によって変動する場合があります。詳細は、申請窓口担当よりご案内いたします。また、年度内の支援件数には限りがありますのでご了承ください。
*調査研究利用への支援は、長期間利用される方を優先いたします。

3.利用の手順

1) 事前の連絡や調整
・利用を希望する研究林の教員等と、利用日程、利用場所、利用内容、宿泊施設の利用や食事などについて調整を行ってください。
・利用を希望する研究林にコネクションがない場合や何処を利用すべきかわからない場合などは、下記の担当宛にメールでご相談ください。

2) 申請書ファイルのダウンロード
・以下のページで申請書ファイルをダウンロードしてください。

   ・実習利用申請書:申請書・報告書

   ・調査研究利用申請書:申請書・計画書・報告書

    ※調査研究申請書は、計画書を忘れずにご記入ください

3) 申請書ファイルの提出
・下記の担当宛にメール添付ファイルにて申請書ファイルを提出してください。

4) 森林圏ステーション内での各種調整や許可手続き作業
・調整作業等の中で確認などの必要がある場合、申請者にメールやお電話を差し上げることがあります。

5) 利用の許可
・担当から申請者宛に「利用許可書」をメールで送付いたします。

6) 宿泊施設利用申請書の提出
・実習の参加者や調査研究の宿泊メンバーが確定した時点で、申請書等ダウンロードページから宿泊申請書ファイルをダウンロードし、必要事項を入力の上、利用研究林宛にメールで送付してください。

・宛先アドレス等はダウンロードページの一覧表をご確認ください。

8) 利用
・ご利用の際は利用研究林との連絡を密にし、研究林教員・職員の指示に従ってください。
・調査研究利用の方は「利用上の注意」を必ずお読みください。

9) 利用終了後
・拠点利用の終了後は、その年度の末日までに利用報告書を担当宛にご提出ください

お問い合わせ・申請書類提出先・連絡先

北海道大学北方生物圏フィールド科学センター
森林圏ステーション
教育関係共同利用拠点 担当(森林圏統括管理部)
〒060-0809 札幌市北区北9条西9丁目
TEL 011-706-3855
f-kyoten(at)fsc.hokudai.ac.jp(「(at)」は「@」に入れ替えてください)